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山田様はお仕事の関係でこの業界に詳しく、又夢のマイホームという事で「資産価値の高い建物」をご希望されました。そこで耐震評価3、耐風評価2、耐火、劣化、維持管理、省エネルギーなど、木造建築としては最高評価を目標に構造体を造りました。もちろんQ値は北海道I地区対応です。
約42坪の2階建てで、レッドとオレンジとの2色のS状の瓦を織り交ぜた欧風の外観です。外壁は防火板下地アクリル樹脂系吹付と、一部にタイルを使用しました。優しい配色ですので、毎日の出勤や帰宅シーンを優しく彩ってくれる事でしょう。
玄関を上がりますと、楓(カエデ)の無垢フローリングが敷かれたホールになります。パイン材の腰板に囲まれたナチュラルな空間と、目に優しい色の白熱電球とがマッチして、癒しのホールとなっています。
2階へ上がる階段には大黒柱(7寸角)を設けましたが、やはり迫力があります。ご友人やご親戚などのご来客時にきっと自慢になる事でしょう。腰板のパイン材や大黒柱などは年月が経つにつれ、きれいなアメ色へと変わっていきます。まるで住まうご家族と同じように変化していく過程も、自然素材の魅力の1つです。
キッチンの床はリビングと分けて栗のフローリングとしました。栗は水などの耐久性も高く、独特の木色をしています。お客様が健康塗料をご自身で塗られ仕上げました。キッチンには配膳カウンターを設けて奥様の家事動線も考慮してあります。カウンターの下には大工さんによる手造りの棚も設けてあります。
約14畳のリビングは、天井に化粧梁と吊り下げ照明を用いて欧風空間としました。 リビングには蓄熱暖房機を取り付けましたが、寒い冬などにじんわりとした暖かさで家族が集う空間を包み込んでくれます。リビング奥に設けた吹抜け真下の空間はテレビを置いての団欒スペースとなりますので、大変開放的な空間となります。天井近くに取り付けられた明かり採り用の窓から入る陽の光も、家族を優しく照らしてくれます。換気システムが働いていますので、吹抜けも温度差はほとんどありません。
6畳間の和室には床の間と押入れもあります。そして、畳の下にはもちろんFP断熱床パネルが敷いてありますので、冬場に寝転んでも寒くありません。ご来客時などにもこれなら安心!です。 |
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